もしもドロップシッピング 商品を売る~後日談その2~

キーワードアドバイスツール使って、多少クリック率は上昇したものの、商品が売れない日々が続く。

超できすぎくんを諦めて、FC2の無料レンタルサーバーを借りて、できすぎくんを使って商品ページをつくっていくやり方に変更する。
(できすぎくんは、商品ページを簡単に作成することができるもしもドロップシッピングが提供しているツール)

トップページやカテゴリーページを作り、そこから商品ページに行けるようなショップサイトらしい作りにする。
また、できすぎくんで作ったページのままだと、ヘッダー画像が商品ページごとに画像が違ったりするので、ヘッダー部分を共通のものに書き換える作業を各ページ行う。(これがすごく時間がかかる。。。)

カテゴリーページは、ファッション、ダイエット・健康、美容・コスメ、生活雑貨、ホビー・エトセトラ、フード・ドリンク、家電のカテゴリーをつくり、目についた商品の商品ページを作り、Yahooリスティング広告に出稿するという作業を繰り返す。

それでも、売れず、広告費がかさむ一方。。。なかなか売れないことを痛感する。

このままではと思い、GoogleAnalyticsを使って、アクセス解析を始める。
(GoogleAnalyticsは、その日のアクセス数やユーザーの滞在時間、どういう検索ワードでこのサイトに辿り着いたかなどがわかるアクセス解析ツールです。)

アクセス解析の結果は、PPC広告からの訪問がほとんどで、SEOで来た人はほぼゼロ。また直帰率(サイトの他のページを見ずに、サイトを離れていく率)が80%近くあったので、商品ページに関連商品の画像リンクをつけるように商品ページを変更。CMSを使わずにしているので、全ページ書き換えないといけないのですごく大変。

・・・次回に続く。

中堅サーバエンジニア

中堅サーバエンジニア現在Unity勉強中

都内で10数年、Web系のアプリケーション開発をしています。 プログラミング、ゲーム、株とかのブログを書いています。

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