初心者のためのSEO対策入門 ~被リンクその2~

SEO対策は、被リンク数が一番効果があると書きましたが、厳密には、リンクしてくれるサイトの質と量(数)です。

例えば、電子タバコは個人で広告をだすのが難しく、SEOで売るしかないらしいのですが、Yahooで「電子タバコ」で検索してみると、上位にもしもドロップシッピングのオーナーが作ったサイトが出てきます。そのサイトのリンク数は16です。リンク数としては、他にもっと多いサイトがあると思うのですが、それらのサイトを抑えて、上位にランクされています。これらのことからも被リンク数だけでなく、リンクしてくれるサイトの質やそれ以外の要因が重要だと言えます。

また、あまりにも質の低いサイト(トップページ1ページだけのサイトなど)からのリンクは、逆に検索順位を下げることになるので、気を付けたほうがいいと思います。

リンクしてくれるサイトは、同じジャンルのサイトの方が良いという話をよく聞きます。例えば、化粧品関係のサイトなら、化粧品関係のサイトにリンクしてもらった方が良いみたいです。
僕は、以前アンドロイド関連のブログに、ドロップシッピングのサイトを相互リンクさせたところ、一気に検索ランキングが下がってしまったことがあります。この原因が他ジャンルのサイトをリンクさせたことによるものなのかどうなのか分かりませんが、できるだけ同じジャンルのものからリンクした方が良いと思います。

まとめると、
SEO対策の被リンクするうえで大切なことは

①被リンクの数(できれば相互リンクより一方向リンク)
②アクセス数の多いサイトなど質の高いからリンクしてもらう。
③できるだけ同じジャンルのサイトからリンクをもらう。

ということが大切です。

中堅サーバエンジニア

中堅サーバエンジニア現在Unity勉強中

都内で10数年、Web系のアプリケーション開発をしています。 プログラミング、ゲーム、株とかのブログを書いています。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。