実機で開発中のアプリを実行する方法
2011年4月18日(月) 5:38 PM
実機で開発中のアプリをテストする方法は、以下の通りです。
①実機の設定(実機 : REGZA Xperia LYNX3D ISO3 ISO4 GALAPAGOS・・・など)
「設定」→「アプリケーション」→「開発」の「USBデバック」にチェックを入れる。
②実機とパソコンを、スマートフォン用Micro-USBケーブルでつなぐ。
※USBケーブルは、スマートフォン用のUSBケーブルでないと、うまくいかない。
※スマートフォン用のUSBケーブルでも、すべてのスマートフォンで使えるわけではないので注意が必要。(例: REGZA Xperia LYNX3D のみ対応など。)
③USBドライバーをインストールする
「コントロールパネル」→「デバイス マネージャー」→「ほかのデバイス」→「Android ADB Interface」をダブルクリック。
ADBのプロパティ画面の「ドライバーの更新」→ドライバーソフトウェアの更新画面の「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリック。
「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」→「すべてのデバイスを表示」を選択して、「次へ」をクリック。
ドライバーソフトウェアの更新画面の「ディスク使用」ボタンをクリックし、Android SDK の「google-usb_driver」フォルダーを指定する。(例: C:\Android\android-sdk-windows\google-usb_driverなど)
ドライバーソフトウェアの更新画面にデバイスのモデルが表示されたら、「Android ADB Interface」を選択して、「次へ」をクリック。
そのあと、ウィザードに従って、ドライバーをインストールする。
④Eclipseからアプリを実行する。
プロジェクトを選択し、右クリック→「実行」→「Android アプリケーション」をクリックすると、アプリが実機で実行されます。
いらなくなったワークスペースを消すには
2011年1月20日(木) 6:06 PM
Eclipseのいらなくなったワークスペースを消すには、
「ウィンドウ(W)」→「設定(P)」をクリックし、
設定画面の左メニュー、「一般」→「開始およびシャットダウン」→
「ワークスペース」を指定する。
「最近使ったワークスペース」から、いらなくなったワークスペースを選択、「除去(R)」を押す。
(ここではC;\Users\ユーザー名\workspace2)

*この方法で、Eclipse上では選択できなくなるが、workspaceフォルダ自体は残っています。
別の方法で、「C:\eclipse\configuration\.settings\org.eclipse.ui.ide.prefs」を開き、
「RECENT_WORKSPACES=・・・」の部分から、いらないワークスペースを消去することでも可能だそうです。

Eclipseの文字のフォントとサイズを変えるには・・・
2011年1月19日(水) 5:16 PM
Eclipse(3.5 Galileo)のエディタの文字のフォントを変えるには、
メニューの「ウィンドウ(W)」→「設定(P)」をクリック、
設定画面の左メニュー、「一般」→「外観」→「色とフォント」をクリックする。

JAVAファイルを変更する場合、
設定画面の右、「Java」→「Java エディター・テキスト・フォント(デフォルト値の使用:テキスト・フォント)」を指定し、「編集(E)」。
xmlファイルを変更する場合、
設定画面の右、「基本」→「テキスト・フォント」を指定し、「編集(E)」。
すると、フォント画面が出てくるので、フォント名、スタイル、サイズなどを変更することができます。
Eclipseでデバックできない~その2~
2011年1月18日(火) 5:01 PM
Eclipseでandroidプロジェクトをデバックしようとしても、Errorマークが出て、デバックできない。
Errorマークにカーソルを合わせると、
「構文エラー。注釈はソース・レベルが 1.5 の場合にのみ使用可能です」
という表示が出ています。
また、コンソールの出力画面には、
Android requires .class compatibility set to 5.0. Please fix project properties.
の文字が出力されていました。

エラーメッセージは、コンパイラーを JDK1.5に変更する必要があるという意味だったみたいです。
Eclipseのメニューで、「ウィンドウ(W)」→「設定」
設定画面から、「Java」→「コンパイラー」
「コンパイラー準拠レベル(I)」を ”1.6” →”1.5”へ変更。
すると、プロジェクトが再ビルドされて、エラーがなくなります。
この後、「コンパイラー準拠レベル(I)」を ”1.5” →”1.6”に戻しても、なぜかerrorが出なくなりました。
既存のプロジェクトをインポートするには
2011年1月17日(月) 5:30 PM
既存のプロジェクトをインポートするには、
メニューの「ファイル」→「インポート」をクリック、
「一般」→「既存プロジェクトをワークスペースへ」をクリックし、「次へ」を押す。

「ルート・ディレクトリーの選択(T)」にインポートしたいプロジェクトのルート・ディレクトリーのパスを指定する。
(C:\workspace\(プロジェクト)の時は、C:\workspaceを指定する。)
すると、「プロジェクト(P)」のところに、プロジェクト名が出るので、チェックする。
「プロジェクトをワークスペースにコピー(C)」にチェックを入れ、「完了(F)」を押す。
