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HDデータを完全削除するおすすめの方法

Category:

LAMP環境 雑記

2021年2月28日(日) 1:10 PM

ハードディスクのデータを完全に削除するおすすめの方法を紹介します。

結論から言うと

有償のHDデータ削除ソフトを購入する

が一番コストパフォーマンスが良いと思います。

先日、家に眠っていたPCを3台廃棄しましたが、その際にデータ削除を行いました。ノートPC2台(WindowsXP, Windows7)、デスクトップPC1台(Windows10)のデータ消去をしてみて、この結論に至りました。HDデータ削除は大きく分けて3つ方法があります。

  1. 1:削除ソフトを使う
  2. 2:物理破壊
  3. 3:業者に依頼する

まず、1について、無償ソフトも公開されていますが、信頼性が低く、削除時間も非常に長くなるため、おすすめではないです。最後まで問題なく終わればいいですが、途中でエラーで止まった場合などは最悪です。一方で、有償ソフトは3500円ほどで販売されており、一度購入しておけば、何度でも使えるので便利です。私は近くの家電量販店で「HD革命 Eraser ver.7」というソフトを購入し、ノートPC2台のデータ消去をしました。BIOS起動までできれば、削除できるので、WindowsXPやWindows7の古いOSでも問題なく動きました。それぞれ、容量が1TBくらいだったのですが、10時間くらいかかりました。試行回数が設定できるのですが、10時間/回なので、設定する場合は注意です。無償ソフトはもっと時間がかかるらしいです。

2は、一見お金がかからず、良さげなのですが、これが落とし穴で、HDを破壊するの、すごく大変です。デストトップPCで使用していたハードディスク2個を物理破壊しようとしたのですが、途中で断念し、結局業者に依頼して破壊してもらいました。PCのセマフォエラーで、削除ソフトが使えなかったため、物理破壊を試みたのですが、

  • 「トルクスネジ」という特殊ネジが使用されているので、蓋が開かない
  • ・プラッター(HDの円盤部分)が硬いので、トンカチで叩いても、壊れない

問題にぶち当たり、自力での破壊を諦めてしまいました。ハードディスクはトルクネジという星型の穴が空いているため、それに対応したドライバーが必要になります。ホームセンターで1500円くらいで売られていますが、安物だとネジが硬く外しにくくなっており、下手に開けようと繰り返していると穴が潰れて、さらに開きにくい状態になってしまいます。ネジは10箇所くらい止められており、シールが貼られた下にも隠れてネジが止められていたりもします。

なんとか蓋を開けることができ、いざデータが入っている円盤部分をトンカチで殴ってみたのですが、これが硬くて、全然割れません。力一杯叩いても、ヒビが入るのみで割れる気配がありません。最近のプラッターはアルミで作られていて、簡単に割れないようになっているようです。ペンチで折ることは出来るみたいですが、破片が飛び散るので、怪我に注意しないとないです。

3.の業者に依頼して、データ破壊をしてもらうことになったのですが、私はビックカメラのHD破壊サービスを申し込んで、破壊してもらうことにしました。ビッグカメラのサービスカウンターに行けば、対応してくれます。価格は1020円/個で、プラッター部分に4つほど穴を開けてくれます。これでデータが読めなくなるみたいです。PCサポートのコーナーに並ばないと行けないので、土日だと結構並ぶと思いますが、手軽に壊せます。他の業者としては、区や市の指定のPC廃棄業者がデータ削除を代行してくれます。価格は3000円/個、国や行政のデータ削除と同じ方法で、削除証明書を発行してくれます。重要なデータの消去を依頼するときはこのサービスを使うのも手かもしれません。

このようにデータを完全削除するには、手間がかかります。ゴミ箱のデータ削除やフォーマットするだけでは、根本データが消えたことにはなりません。こういった理由から、お金を渋らず、効率的にするのがおすすめです。有償ソフトでデータ削除、ダメなら業者に依頼が1番良いというのが、私の個人的な見解です。

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